CD を渡した翌日に早速中野くんから @togimatsu 隊長宛にリプライが来た。
今回中野くんに CD を渡した主旨は以下の二点。
- チーム流山が作成したバージョンの報告。
- 引続きチーム公式ソングとしての使用の可否の確認
一度許可を貰っていたので、「ナシです」の回答は正直意外だった。
大きく食い違ってしまった要因について、僕は次のように考えている。
チームの公式ソングとして使用許可をいただき、チームのメンバーで演奏•録音して形にしよう!ってなったときに、じゃあ二番三番もチームで作詞しよう となったのは必然だった。
何せ、一番しかなかったのだ。
(しかも我々が当初聴いていたのは尺の短いバージョンだった)
これだと、2分もなく、構成としても現実問題として曲として成り立たない。
当然の成り行きとして、「チームで二番•三番を作ろう!」となり、「いいねぇ」「クールだねぇ」とトントン拍子に話が進んだ。
ここで、ちょっと待てよ、それって OK なの?とクリティカルに考えることが出来なかった。
(結局、OK ではなかった)
「チームの公式ソングとして使用可」を我々は上のように考えたけど、中野くんは権利を放棄した訳ではなかったのだ。
もう一つ残念な結果に終わってしまった要因は、中野くんに内緒にしていたことだ。
我々としては、サプライズとして驚かせ、喜んでもらおう という意図だった。
(このことからも、我々が万が一にも後でダメと言われるとは 1ミリも考えていなかったことが分かる)
結果は上記の通りだったので、正直、痛手は大きかった。
と言いつつ、我々は今回のことを殆どネガティブに捉えていない。
(少なくても僕が見聞きする範囲では)
【理由】
- 単純に我々が 2番 3番を作ったことがいけなかっただけ。
- どうやら中野くん自身が 2番以降を作ってくれそう。
- 自分達が作ったクールな歌詞には自信と誇りを持っており、自分達で別のメロディを付けて違う曲として仕上げれば良いだけじゃん という動きがスグに既に起こっている。
- 引続き流山マイラブは広がりを見せている。
- とにかく、今回の報告会をきっかけに一旦ケリがついて、次のステップへ上がりつつある etc..
個人的には、流山マイラブプロジェクトは第一章が終わり、第二章に入っている と感じている。